2018-04-30
スイス、ローザンヌ

Tetra Pakが、小口サイズのカートンパッケージ用のペーパーストローを開発

Tetra Pakは、プラスチックストロー廃棄物の問題に対処するためのより広範なプログラムの一環として、年末までにその部分サイズのカートンパッケージに適した紙ストローの発売を目指しています。

ストローは部分パッケージで不可欠な機能的な役割を果たしますが、適切に廃棄しなければ、プラスチック廃棄物問題の p アートになります。同社は、ストローが空になったらパッケージの残りの部分と一緒に回収できるように、ストローをパックに戻すよう消費者に奨励するよう取り組んでいます。現在、その小口サイズのカートンパッケージでの使用に適した紙ストローの開発が進められています。

製品管理・商業オペレーション担当エグゼクティブバイスプレジデントのチャールズ・ブランドは、“それだけでも簡単です。しかし、実際には、必要なプロパティを持つペーパーストローを作るには多くの大きな課題があります。

とはいえ、当社の開発チームは、ソリューションを見つけることができ、年末までに立ち上げ可能なペーパーストローの代替案があると確信しています。

平均して、テトラパックのパッケージは約75%の板紙です。紙ストローは、完全に再生可能なポートフォリオを提供するという会社の長期的な目標に向けたもう1つの重要なステップです。

詳細については、メディアの連絡先をご覧ください。

Carol Yang, Tetra Pak , 電話:+41795966317

Judith Klusener, Edelman for Tetra Pak 電話:+44 (0)20 3047 2451

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